ステージ上の推しくん

4ヶ月ぶりの舞台の現場でした。

ダンスあり、楽器演奏あり、MCもあり、場内販売もあり、アクションあり、殺陣ありのエンターテイメントごった煮の贅沢なステージでした。

業界の先鋭たちの中に身を投じていた推し。輝いていました。やっぱり役を演じてる推しくんが一番好き。

 

推しくんって若いけれど、芸歴長いんですよ。

子役からなので、人生のほとんどを芸能界で過ごしてます。

名が知れてきたのはここ最近の話で、ずっと陰でこつこつと努力を重ねてきて、今回の舞台に出演することになりました。オーディションで千人という人数の中から選ばれて…その中でも特別な役回りにいます。

私がファンになってまだ2年で、彼の芸歴に比べたら短すぎる時間なんですけれど…応援してきてよかったと心から思わせてくれました。

今年は舞台の仕事が多くて、ずっとお稽古していて…夏には他の現場で多くの人に知ってもらって…今回のステージ。

長年の努力が夢がやっと報われたんじゃないかなって思ったんです。

まだまだ上を目指せるし、世間から見たら誰?と言われるような知名度なのだけれど…ようやく陽の目を浴びることができたんです。

きっと悔しいことも辛いことも、辞めようと思ったことも、数え切れないくらいあったんじゃないかなって思います。それでも腐らずに演劇に舞台に拘って頑張り続けてくれた。

あの劇場に立ってくれてありがとう。推しくんのお陰でとても素敵な景色を観ることができました。

きっと、これからももっとすごい世界を見せてくれるって信じています。

推しくん大好きです。

 

 

お、お手紙みたいになってしまいました…。

界隈が色んな意味で荒れ気味で、ちょっと病みかけでしたが…推しくんの純真なパワーで回復しました。推しくんすごい。

アウトプットしたら気持ちがすっきりしました。